自分で考える力を育てる!子どもの自立心を伸ばす3つの実践法
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- 2月18日
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自分で考えることができる子とは
自分で考えることができる子とは、他者からの指示を待つのではなく、自ら判断し行動できる子どもを指します。これは単に親の手を離れて生活できることではなく、自分の価値観に基づいて物事を選択し、責任を持って行動する力を持つことを意味します。
自己実現力の高い子どもは、「自分がやりたいことを、自分で見つけ、実際にやっていく力」を持っています。例えば、朝早くから見たいテレビアニメがあるから早起きする、好きな絵本をすぐ取り出せるように片づけるなど、自分の目的のために自発的に行動します。
自己決定のチャンスを与える重要性
子どもの自律的行動を促すには、自己決定のチャンスを数多く与えることが効果的です。研究によると、自分で何に取り組むかを決められる環境にいた子どもほど、成功に対して自分の努力や能力を強調する傾向が強いことが分かっています。
低学年期の関わり方
小学校低学年のうちは、親が二つ程度の選択肢を示し、子ども自身に選ばせるサポートが必要です。「どっちが気持ちいいかな?」「ご飯を食べた後に勉強して、頭がよく働くかな?」など、子どもに考えさせる働きかけを心がけましょう。
高学年期の関わり方
高学年になったら、行動の自己選択の幅を広げ、「あなたならやれるよね」と信頼の気持ちを伝えることが大切です。毎週末に一週間の成果と反省を振り返る場を設け、できていたら大いにほめることで、決めたことをやり遂げる姿勢が強まります。
失敗を成長の機会に変える
子どもが何かに夢中になったら、「こんな色にしたら?」「違うのもつくってみたら?」などと助けようとせず、納得するまで見守ることが重要です。子どもは繰り返し同じ活動に取り組むことで、「次はもっと速く」「次は色を変えて」と自分で考え、工夫していきます。
失敗しても責めないことも大切です。うまくいかずに落ち込むのは子ども自身であり、失敗しなければ見えてこないことは必ずあります。今の状況になった原因と対策が見つけられるように促しましょう。
親が避けるべき3つの行動
1. 命令でコントロールする
「~しなさい!」という命令で子どもをコントロールするのは禁物です。それでは受け身の行動姿勢が染みつき、自律的行動姿勢は育ちません。
2. 過保護・過干渉
何でも親がやってしまうと、自分から動こうとする気持ちが生まれません。出かける前の準備や遊んだおもちゃの後片付けなど、子ども自身にやらせる機会を作りましょう。
3. 子どもの意思を否定する
子どもが「やってみたい」と思うことを簡単に否定してしまうと、委縮して諦め癖がつきやすくなります。まずは子どもの思いを受け止めることから始めましょう。
まとめ
自分で考えることができる子を育てるには、自己決定の機会を与え、失敗を恐れず挑戦させ、親は見守る姿勢が大切です。子どもの自立心は、将来社会を生き抜くための大きな力となります。今日から、お子さんに「あなたはどう思う?」と問いかけることから始めてみませんか。




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