中学生の指導を専門的にやっていると、多くの中学生には、そもそも国語の力が足りていないことに気づく。
数学を教えていても、
英語を教えていても、
そもそも国語、日本語レベルで学力が追いついていない生徒が多い。
国語が苦手な子は、本当に多い。
どうやったら国語の力を高めていくことができるのか?
、、、国語の文章の読解力や記述力を高めていく方法は、いくつかある。
1つは、地道に語彙力を高めていくこと。
また1つは、文章の構造や論理パターンを理解し、覚えていくことだ。
1つずつ解説していく。
★語彙力を高める方法
語彙力を高める有効な方法は、実は学年によって違う。
中1中2であれば、日頃の読書、学校の教科書の復習、塾で渡される教材の復習や暗記が求められる。
中3、つまり受験学年になったら、高校の入試問題の過去問をたくさん読むことも1つの有効な方法だ。
物語文や小説は、日頃の読書も有効。
一方で、説明文や論説文、評論は、過去問の通読が大変に有効だ。
学年や生徒の状況によって最も効率的な学習方法が異なるので、当塾では生徒の置かれている環境を考えながら指導を行なっている。
、、、続きはまた次回!
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☆ 授業風景 ☆
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